旅の形はいろいろ、出かける人の個性に合った旅ができればこれほど素敵で魅力的なことはないですね。例えば旅行会社が企画し、案内人もいるといった、安全性は高いけれど、お決まりのコースを回る時間がガチガチなツアー旅行、ツアーとフリータイムをミックスした制約が緩い旅行、これらの旅の足は電車だったり、バスだったりして、しかも多くの他人様に交じって移動するのですから、なにかと気を使います。トイレひとつ行くのに気兼ねしたりして落ち着きませんよね。その点、車中泊は、自由気ままで、他人様に気兼ねすることなく、リラックスした気分で旅ができます。しかも、車内は密閉空間、一人の時間や夫婦二人の時間など、普段経験しないリラックスした時間の使い方ができますよ。

車中泊の醍醐味は、何と言っても気ままで自由な旅ができるということ、つまり時間の制約がなく、フリーな時間を100%手に入れることができるということですね。それにもう一つの醍醐味は準備段階から楽しいことがいっぱいことですね。それは、車内を車中泊がし易いように、自分で手を加えて改良すること。例えば、寝床を快適にしたり、夏場や冬場の車中温度の対策を行ったりすることなんですね。

車中泊のメリットである時間の制約がないというで、旅先で仕入れた、一般の観光案内にない、ご当地ならではの魅力的な場所、例えば温泉やグルメスポットなどに足を延ばしたりできます。この思いがけないワクワク感で旅の醍醐味が一段と高まりますね。このコース変更は一種の冒険心を満たしてくれることになります。さらには、旅先で出会った親切な人々との交流を通して、その方のお宅訪問なんてことにもなりかねませんよ。例えば、こんな場合が想定されます。大雨で旅先の道路が冠水して立ち往生なんてことになった場合、近くの公民館に泊めさせてもらったり、誰かのお宅に泊めさせてもらったり、なんてことになるかもしれませんね。

また、地図やナビを頼りに目的地へ向かう途中の様々な土地で、道の駅や観光地へひょっこり立ち寄り、思いがけない体験や食べ物に出会えるといったことも、車中泊の醍醐味の一つですね。この新しい体験や発見は旅を一段と楽しくしてくれますね。

それから、途中でも旅先でも同じなのですが、その土地の名物グルメに舌鼓なんてことも、自由、気ままな車中泊ならではの楽しみの一つですね。また、食べ物以外でも、秋季に、山岳地帯を走行していたら紅葉に囲まれてしまったので、道路脇の駐車場に車を留めて、しばらく見とれてしまっていたり、雪解け水で増水した迫力ある滝を見つけて、何もかも忘れてしばらく眺めていたなんてこともまさに、車中泊の醍醐味ですね!

このように、車中泊は自由に気の向くまま、自分が感じるままに行動できることが、最大の魅力だし、醍醐味なんですね。だから、ツアー旅行とはまったく異なり、コースの設定もまずは緩く大まかに設定しておいて、旅先で微調整なんてことも可能なんです!