子供連れで、車中泊の旅って、安全と楽しみの二つの両立を満たすことが、ポイントだね。特に、子供が楽しめるような演出が中心になってくる。成長途上の子供にとって、旅の思い出は宝物だ。だから、楽しみと教育がいっしょになったプログラムを考えよう。教育といっても何も堅苦しいことはない。要は、学校で教えないこと、子供の情感にインパクトを与えることである。

例えば、行く先々でのアウトドア体験、動物とのふれあいができるテーマパーク、キャンプ場などインターネットや雑誌などで、あらかじめ調べて、予定をたてておくことがポイントだ。できれば、その中に大人もいっしょに楽しめるようなのも盛り込まれていれば、申し分ないね。もっとも子供が喜んでいる表情を眺めていいるだけでも、大人は満足だけどね。

安全面については、まず季節は、春や秋がベストだね。夏は暑いので、子供の熱中症や蚊や蜂などの害虫に刺されたりする危険が他の季節よりぐっと多くなるからね。冬は気温が低くて保温対策に頭を悩ますことになり、暖を取るために一酸化炭素中毒になったり、移動途中で雪による立ち往生をくらったりして計画通りの日程をこなせないなど安全面でのリスクがぐっと高くなるよね。子どもは体温調節機能が大人より、どうしても弱いので、特にアウトドアを行う時には格段の気配りが重要になってくるよね。

安全でもう一つ気を付けなければならないことは、車を留める場所だね。子どもがいっしょだと、アウトドア体験をどうしてもさせたくなるので、山間部や高原地帯のキャンプ場で炊事のしやすい川の近くに駐車することが多くなりがちだけど、天候の悪化で雨量が増したり、上流のダムからの放水で水かさが急に増えることになりかねない。そうなると、命の危険がぐっと増すことになるので、地形を良く観察することが重要だね!

車の居住空間にも配慮をしよう!子供は活動的なので、なるべく広い車内が便利だ。そうなると、軽自動車の場合はワンボックスが断然有利だし、大型のRVならなおいいよね。でも予算の関係でどちらを選ぶか思案のしどころではあるが。狭くても、我慢を体験することで社会勉強にもなるし、それにお気に入りの音楽やおしゃべりで楽しさが倍増したりするので、特に、軽自動車のワンボックスぐらいなら、工夫しだいでそんなに気にしなくても良いのです。

寝床は、家族の人数が多くなる分、車内の広さが問題として上がってくるが、なにも車内だけで眠ることを考えるのではなく、キャンプ用のテントを設営してそこで眠るというふうにすれば、解決しますよ。この時、気をつけることは、行く先々できちんとした安全に配慮したキャンプ場に車を留めることが大事ですね。おもしろいといった気持ちや普段体験できないことをさせてやろうとかといって、間違っても危険な川の中州などに車を留めることはやめましょう!

子ども連れの車中泊は、子供の楽しみを最優先に考えたアウトドア活動が中心になりますが、なによりも、安全・安心をど真ん中に据えて、子育て教育の一環ととらえることがポイントです。そうすれば、子供を連れて行く車中泊の旅は、いつまでも記憶に残るとても思い出深い出来事になるはずです。Boys、be ambisiof!